リニューアルしたロイヤルチェスター長崎ホテル＆リトリートでは、ご宿泊に来られたお客様をまず4階のラウンジに案内して、チェックインカウンターでチェックインのお手続きをします。その後にラウンジやボタニカルガーデンスパ、フィットネスルームなど宿泊者専用の利用施設をご案内します。

この仕事をしていて特に嬉しかったことは、チェックアウトの時に、お客様から「あなたの笑顔が素敵だったから、また泊まりに行きたい。会いに来ますね。」と仰っていただいたことです。私の笑顔でお客様も元気になって帰っていただけたと思うととても嬉しく思いました。

今、新たな業務として、インスタグラムなどのインフルエンサーの方々に宿泊をしてもらい、ホテルの情報を発信・宣伝していただくという新プロジェクトの担当をしています。

初めて担当する業務なので、どんな方たちを誘致するか、またどれくらいの人たちにホテルを知っていただけるかという点で、全て自分次第なのがとても楽しみであり、やりがいを感じます。

入社前は、人間関係がとても心配でした。しかし、実際は同期と充実した研修を通してプライベートでも交流を深める仲になり、先輩や上司はみなさん気兼ねなく話しかけてくれて、相談がしやすい環境だったので、不安はなくなりました。就職活動の際に見たメモリードのホームページに「人生の大事な節目に立ち会える素敵なお仕事です」と紹介されていて、実際に入社してそのように感じ、とても良い職場だと実感しています。

私は人と関わることが好きなので、冠婚葬祭と幅広い事業を行い、そのどの事業でもおもてなしの心を持った接客ができる環境にとても魅力を感じました。

(メモリードには)上司や先輩は自分を信頼して仕事を任せてくださる方々がたくさんいます。なので、新しいことに積極的にチャレンジできる環境も整っているなと感じます。

少し前にロイヤルチェスター長崎ホテル＆リトリートに異動になり、ちょうどリニューアル中でグランドオープンに向けての準備がとても大変でした。

異動前にいた施設ではチェックインの際、お客様に紙に記入して頂いていたのですが、現在の施設ではペーパーレス化を目指してiPadでのチェックインを導入しました。そのiPadでのチェックインシステムを私がデザインや項目を業者の方と話し合って決めるというお仕事をすることになり、とても大変でしたが、上司に相談したり、自分でロイヤルチェスター長崎の魅力は何かを考え、様々なサイトを見て勉強したりすることで、形にすることができました。

入社前に比べて、自分の強みを活かせるようになったと思います。例えば、私は大学の頃に英語を勉強していたんですが、英語をもっと伸ばしたくて、宿泊に特化した勉強をするようになりました。上司と話した時に、大学で英語を勉強しましたと答えたら、「じゃあその強みを活かしてみよう」という風にお声掛けをいただいて、実際に海外からのお客様の対応を任せていただけるようになりました。

まだグランドオープンしたばかりですが、海外のお客様も実際に増えています。今では実際に外国のお客様が来ても対応ができるようになり、英語のスキルが身に付いたように感じています。

周りに女性のスタッフや上司が多くて、とても相談しやすい環境だと思います。

お休みの相談を気軽にしたり、プライベートでも遊びに誘うくらい仲のいい上司や先輩がいます。

今、就職活動中の方は、きっと社会人としてちゃんと振る舞えるかどうかとか悩んでいるかもしれませんが、きっと一緒に同じ歩幅で相談に乗ってくれる上司や先輩がいるので、心配ないと思いますよ。